• 小説アンソロジー

    平成ひとケタ展

    こちらは、一次創作小説アンソロジー「小説アンソロジー 平成ひとケタ展」の告知サイトです。

    2020年5月1日、通販にて発行!

    更新情報

    2020.4.30 頒布情報更新

    2020.3.27 アンソロジー情報更新

    2019.7.20 web企画情報更新(8.31 募集終了)

    2019.5.21 執筆者情報更新(web、ひとこと公開)

    2019.5.1 執筆者公開、表紙イラストご担当、デザインご担当公開

    2019.4.30 募集要項削除(執筆者ページへ掲載)

    2019.4.7 サイト公開、執筆者様募集開始(4.20 募集終了)

  • 当アンソロジーについて

    平成一桁生まれより、愛をこめて。

    はじめに

     「小説アンソロジー 平成ひとケタ展」(通称:平成一桁アンソロ)は、平成一桁生まれの書き手による、一次創作小説の作品集です。

     

     本アンソロジーでは、ジャンルやテーマをあえて定めていません。書き手それぞれの自由な発想や表現からは、はたしてどんな作品が生まれるでしょうか。

     企画展を見て回るような気持ちで紙をめくって、楽しんでいただければ幸いです。

     

    タイトル:小説アンソロジー 平成ひとケタ展

    仕様:B5変形正方形/表紙フルカラー本文モノクロ、カラー口絵あり/248ページ

    価格:1500円(イベント)/1800円(通販)

    発行:2020年5月1日

     

    • 表紙イラスト:イタチもどき様(Twitter
    • アンソロジーデザイン:mori様(Twitter

    頒布情報

    当サイトについて

    サイト名:小説アンソロジー 平成ひとケタ展
    URL:http://h1anthology.strikingly.com
    主催及びサイト管理:いちか

     

    当サイトへのリンクはご自由に!

  • 執筆者

    平成一桁生まれ、19名。

    いちか(主催)

    歳を重ねても時代が変わっても、考えることをやめないでいたいと思っています。

    井村 もづ

    夜が好きです。ずっと明けなければいいと思っていました。夢を見続けて物語を飲み込んで、眠ったままで生きていきたい。そんな気持ちでずっと書いてきました。これからも書き続けます。わたしの書いたものが、かつてのあなたの、救いになりますように。

    川鷺 うい

    平成からのうさちゃんX

    笹良 弥月

    こんにちは、笹良弥月です。「平成ひとケタ展」に執筆者として参加することとなり、うれしい気持ちでいっぱいです。
    月並みですが、本を手にとっていただいた方に、何かを残していけるようなお話を書きたいと思っています。幕引きの後も日々は続くのですから。
    よろしくお願いします。

    染 よだか

    生きるための小説を書いています。

    西瓜糖

    こんにちは、西瓜糖です。
    平成が終わって令和という新しい時代が始まりましたが、振り返ってみると平成、結構楽しかったなぁと感じています。
    私なりの想いを込めて平成ひとケタ展では、ちょっぴり懐かしい気持ちになれるような、そんなお話をお届けできればと思います。
    よろしくお願いします!

    そうま

    大学卒業と同時に就職した会社を1年で退職し、幸せや生きがい・やりたいことを求めて現在右往左往しています。
    アンソロ企画は初参加なので分からないことが多いですが、微力ながら尽力させていただく所存でございます。

    田代 有紀

    試験勉強を放り出してこれを書いています。今はとにかく本が読みたい!映画が観たい!借りっぱなしのFFも進めたい!でも一番は、やっぱり小説が書きたいです。平成の終わりから溜めに溜めたフラストレーションを爆発四散させて頑張りますので、よろしくお願いいたします。

    たなはし

    たなはしと申します。普段は野山で竹になっているオタクですが、せっかく平成一桁に生まれたので思いきって応募したところ、参加させて頂けることになりました。大勢でひとつのものを作るのは高校以来、とにかくわくわくしております!どうぞよろしくお願いします。

    野馬 仁

    有り難いことに、平成一桁生まれの縁で参加させていただくことになりました。自分の中でまだ平成の像をうまく結べておらず、感傷に浸る余裕もないまま令和がやってきた、そんな感覚です。盤石なものなど何ひとつないと痛感させられた平成で、泣きながら生きてきた筆者が何をしでかすのか、楽しみにしていただければ嬉しいです。

    豆塚 エリ

    平成は終わらない。次の時代なんてない。

    水純 三青

    平成のいいとこわるいとこ全部ひっくるめて、自分の生きてきた証として執筆制作に取り組む予定です。わたしたちが愛して愛された世界のうつくしい「今」を、みなさんの作品を通して体感してもらえれば幸いです。

    水門

    参加者の方々がどんな作品を書かれるのか、今からもう楽しみです。素敵なアンソロジーの一端に関われることを大変嬉しく思います。手に取ってくださった方々に少しでも楽しんでいただけますよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

    山城 よる

    目に見えないものにこそ美しさは宿る、と最近思うようになりました。そういうものを書いていきたい。

    楪 らく

    歴史小説メインで活動しております。時代の移り変わりを皆と一緒に体感したくて今回の企画に参加しました。畑違い感が凄くて緊張恐縮しきりですが、私なりの平成を私なりに切り取ってみるのでよろしくお願いします!

    宵鐘 点

    素敵な企画に参加させていただきありがとうございます。自分だけの言葉を探して頑張ります。

    夜中

    平成は、自分が自分たるまで、まるごと生きた時代です。自身に関わらずとも、どこか空虚で不気味で、さみしいやさしさのある時代だったと思います。

    楽園

    愛着をひとつ、ここに置いていきます。

    粒子

    少しダサいような気もするけれど、書き慣れている「平成」は、やっぱりひとつの出身地のような感じがします。思い出深い本になるよう頑張って書きます。

  • web企画「平成31年の夏休み」

    ありもしない夏休み、一緒に過ごしてみない?

    ※作品募集は終了いたしました。ありがとうございました!※

    「平成31年の夏休み」をテーマとするweb企画を開催いたします。

    詳細はこちらをご確認ください。

     

    作品募集期間:7月20日(土)~8月31日(土)

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